iPhone対応の携帯型皮膚がん検査機器=独社〔BW〕
皮膚がん診断用イメージング機器大手の独フォトファインダー・システムズは、携帯型皮膚がん検査機器「ハンディースコープ」を発表した。iPhone(アイフォーン)や対応アプリを組み合わせることで、皮膚がんの疑いのあるほくろの顕微鏡写真を撮影・保存し、医師に伝送できる。撮影写真の倍率は最大20倍。今月24~29日にソウルで開催される国際皮膚科学会で展示される。
2011年5月20日 ビジネスワイヤ
2011年5月20日金曜日
2011年5月18日水曜日
転移性乳がんがスイスで承認
エーザイ、「HALAVEN」後期転移性乳がんの適応でスイス連邦医薬品庁から承認取得
エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、当社が創製・開発した新規抗がん剤「HALAVEN(R)」(エリブリンメシル酸塩)が、「アントラサイクリン系、タキサン系およびカペシタビンなどの抗がん剤を含むがん化学療法による前治療歴のある局所進行性・転移性乳がん」患者様に対する単剤療法として、スイス連邦医薬品庁(Swissmedic)より承認を取得した、と発表しました。
当社は、アンメット・メディカル・ニーズの高い後期転移性乳がんに対して「HALAVEN(R)」を少しでも早く患者様にお届けすべく、スイス、シンガポール審査当局に対して211試験(第II相臨床試験)等をもっていち早く申請しました。Swissmedicでは本剤のグローバル第III相臨床試験であるEMBRACE試験(Eisai Metastatic Breast Cancer Study Assessing Treatment of Physician’s Choice vs Eribulin E7389)とともに審査中でした。なお、シンガポールでは2011年2月に承認を取得しています。
当社は、アンメット・メディカル・ニーズの高い後期転移性乳がんに対して「HALAVEN(R)」を少しでも早く患者様にお届けすべく、スイス、シンガポール審査当局に対して211試験(第II相臨床試験)等をもっていち早く申請しました。Swissmedicでは本剤のグローバル第III相臨床試験であるEMBRACE試験(Eisai Metastatic Breast Cancer Study Assessing Treatment of Physician’s
今回のSwissmedicによる「HALAVEN(R)」の承認によってスイスの後期転移性乳がんの患者様がこの革新的な治療薬にアクセスすることが可能となります。乳がんは、世界中で2番目に多く診断されるがんであり、毎年約130万人が罹患しています。スイスでは、乳がん患者様数が5,000人を越え、毎年、約1,400人が乳がんで亡くなられています1),2)。 Choice vs Eribulin E7389)とともに審査中でした。なお、シンガポールでは2011年2月に承認を取得しています。
今回のSwissmedicによる「HALAVEN(R)」の承認によってスイスの後期転移性乳がんの患者様がこの革新的な治療薬にアクセスすることが可能となります。乳がんは、世界中で2番目に多く診断されるがんであり、毎年約130万人が罹患しています。スイスでは、乳がん患者様数が5,000人を越え、毎年、約1,400人が乳がんで亡くなられています。
本剤は、米国(2010年11月)、シンガポール(2011年2月)、欧州(2011年3月)で承認を取得しており、2011年4月には日本でも承認されました。今回の承認は世界で5番目となるほか、本剤は現在、カナダで承認審査中です。
2011年5月17日 プレスリリース
エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、当社が創製・開発した新規抗がん剤「HALAVEN(R)」(エリブリンメシル酸塩)が、「アントラサイクリン系、タキサン系およびカペシタビンなどの抗がん剤を含むがん化学療法による前治療歴のある局所進行性・転移性乳がん」患者様に対する単剤療法として、スイス連邦医薬品庁(Swissmedic)より承認を取得した、と発表しました。
当社は、アンメット・メディカル・ニーズの高い後期転移性乳がんに対して「HALAVEN(R)」を少しでも早く患者様にお届けすべく、スイス、シンガポール審査当局に対して211試験(第II相臨床試験)等をもっていち早く申請しました。Swissmedicでは本剤のグローバル第III相臨床試験であるEMBRACE試験(Eisai Metastatic Breast Cancer Study Assessing Treatment of Physician’s Choice vs Eribulin E7389)とともに審査中でした。なお、シンガポールでは2011年2月に承認を取得しています。
当社は、アンメット・メディカル・ニーズの高い後期転移性乳がんに対して「HALAVEN(R)」を少しでも早く患者様にお届けすべく、スイス、シンガポール審査当局に対して211試験(第II相臨床試験)等をもっていち早く申請しました。Swissmedicでは本剤のグローバル第III相臨床試験であるEMBRACE試験(Eisai Metastatic Breast Cancer Study Assessing Treatment of Physician’s
今回のSwissmedicによる「HALAVEN(R)」の承認によってスイスの後期転移性乳がんの患者様がこの革新的な治療薬にアクセスすることが可能となります。乳がんは、世界中で2番目に多く診断されるがんであり、毎年約130万人が罹患しています。スイスでは、乳がん患者様数が5,000人を越え、毎年、約1,400人が乳がんで亡くなられています1),2)。 Choice vs Eribulin E7389)とともに審査中でした。なお、シンガポールでは2011年2月に承認を取得しています。
今回のSwissmedicによる「HALAVEN(R)」の承認によってスイスの後期転移性乳がんの患者様がこの革新的な治療薬にアクセスすることが可能となります。乳がんは、世界中で2番目に多く診断されるがんであり、毎年約130万人が罹患しています。スイスでは、乳がん患者様数が5,000人を越え、毎年、約1,400人が乳がんで亡くなられています。
本剤は、米国(2010年11月)、シンガポール(2011年2月)、欧州(2011年3月)で承認を取得しており、2011年4月には日本でも承認されました。今回の承認は世界で5番目となるほか、本剤は現在、カナダで承認審査中です。
2011年5月17日 プレスリリース
2011年5月17日火曜日
がんにつながる血管を減らす
タンパク質が血管作り制御解明 がんや心筋梗塞治療に
血管の細胞膜にある特定のタンパク質の働きを調節すると、新しい血管の形成を抑えたり促したりできるメカニズムを京都府立医大のチームが解明し、16日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
同大学の松原弘明教授(循環器内科学)は「がんにつながる血管を減らして増殖を抑えるほか、血管形成を促進すれば、血流をよくして心筋梗塞などの治療に活用できる」としている。
チームによると、このタンパク質は「ARIA」と呼ばれ、血管内側の細胞や血管に分化する細胞の細胞膜にあり、細胞の過剰な増殖を抑える酵素「PTEN」を細胞膜に引きつけて結び付く。
2011年5月17日 共同通信
がん血管を減らして増殖を抑える
タンパク質が血管作り制御解明 がんや心筋梗塞治療に
血管の細胞膜にある特定のタンパク質の働きを調節すると、新しい血管の形成を抑えたり促したりできるメカニズムを京都府立医大のチームが解明し、16日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
同大学の松原弘明教授(循環器内科学)は「がんにつながる血管を減らして増殖を抑えるほか、血管形成を促進すれば、血流をよくして心筋梗塞などの治療に活用できる」としている。
チームによると、このタンパク質は「ARIA」と呼ばれ、血管内側の細胞や血管に分化する細胞の細胞膜にあり、細胞の過剰な増殖を抑える酵素「PTEN」を細胞膜に引きつけて結び付く。
2011年5月17日 共同通信
血管の細胞膜にある特定のタンパク質の働きを調節すると、新しい血管の形成を抑えたり促したりできるメカニズムを京都府立医大のチームが解明し、16日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
同大学の松原弘明教授(循環器内科学)は「がんにつながる血管を減らして増殖を抑えるほか、血管形成を促進すれば、血流をよくして心筋梗塞などの治療に活用できる」としている。
チームによると、このタンパク質は「ARIA」と呼ばれ、血管内側の細胞や血管に分化する細胞の細胞膜にあり、細胞の過剰な増殖を抑える酵素「PTEN」を細胞膜に引きつけて結び付く。
2011年5月17日 共同通信
がんの新たな治療法開発へ
正常細胞が丸のみ破壊…がん治療に期待 神戸大解明
がんのもとになる異常な細胞を、周囲の正常な細胞が食べて破壊するメカニズムを神戸大大学院医学研究科の井垣達吏特命准教授(遺伝学)らのチームが解明した。がんの新たな治療法開発につながる可能性がある。
がんのほとんどは臓器の内部を覆う「上皮組織」の細胞で発生する。
チームがショウジョウバエの幼虫を使って実験した結果、上皮組織で一部の細胞ががんになりかけると、隣の正常な細胞で特定のタンパク質の働きが活発になり、ほかの細胞を食べやすいように形状を変化させていた。その後、異常細胞を生きたまま丸のみして破壊した。
チームはヒトやイヌなどの培養細胞を使った研究も進めている。井垣特命准教授は「これまではがん細胞を殺す努力をしてきたが、正常な細胞を元気づけ、食べさせる治療法も考えられる」と話している。
成果は米科学誌デベロップメンタルセルに掲載された。
2011年5月16日 産経新聞
がんのもとになる異常な細胞を、周囲の正常な細胞が食べて破壊するメカニズムを神戸大大学院医学研究科の井垣達吏特命准教授(遺伝学)らのチームが解明した。がんの新たな治療法開発につながる可能性がある。
がんのほとんどは臓器の内部を覆う「上皮組織」の細胞で発生する。
チームがショウジョウバエの幼虫を使って実験した結果、上皮組織で一部の細胞ががんになりかけると、隣の正常な細胞で特定のタンパク質の働きが活発になり、ほかの細胞を食べやすいように形状を変化させていた。その後、異常細胞を生きたまま丸のみして破壊した。
チームはヒトやイヌなどの培養細胞を使った研究も進めている。井垣特命准教授は「これまではがん細胞を殺す努力をしてきたが、正常な細胞を元気づけ、食べさせる治療法も考えられる」と話している。
成果は米科学誌デベロップメンタルセルに掲載された。
2011年5月16日 産経新聞
2011年5月10日火曜日
毛髪検査で がん発見
髪の毛でがん検診 スプリング8で実証へ
兵庫県とたつの市、ひょうご科学技術協会は本年度から、同県佐用町の大型放射光施設スプリング8を使い、毛髪でがんを検査する新技術の実証事業を始める。スプリング8の放射光で毛髪のカルシウム濃度を調べると、がんの兆候が分かるといい、今月下旬からたつの市民千人程度の毛髪を調べて技術を検証する。この技術が確立すれば、がん検診の大幅な簡素化につながるという。
県先端科学技術支援センターの千川純一所長(80)=姫路市=の研究成果を基に実施する。千川所長は元日本放射光学会会長でスプリング8の設計にかかわった。結晶構造が専門のため、医師らが実証に協力し、たつの市はPRを担当する。
カルシウムは細胞内の情報を伝達する役割があり、千川所長はカルシウム濃度とがんとの関連に着目。2002年から研究に取り組み、約50人の患者の分析から、がん発生時には細胞内のカルシウム濃度が高いことが分かったという。
毛髪は毛根の細胞から成長するため、毛の根から先端までのカルシウム濃度の変化に、細胞内での変化が反映される。スプリング8を使えば微細な変化を測定できるため、濃度が高くなった時期などが分かるという。
研究を実証するため、07年からたつの市内の企業の協力で、従業員約400人の毛髪を調べた。濃度の高い人は50歳以上で約3割おり、うち1人からがんが見つかった。
さらに検査対象を広げるため、たつの市の乳がん検診時に毛髪の提供を呼び掛ける。毛髪の分析結果とがん検診の結果を照合。カルシウム濃度とがん発生のメカニズムなどを解明する。千川所長は「毛髪なら体への負担もない。技術が実証できれば、カルシウム濃度が低い人はがん検診が不要になる」と話している。
2011年5月10日 神戸新聞
兵庫県とたつの市、ひょうご科学技術協会は本年度から、同県佐用町の大型放射光施設スプリング8を使い、毛髪でがんを検査する新技術の実証事業を始める。スプリング8の放射光で毛髪のカルシウム濃度を調べると、がんの兆候が分かるといい、今月下旬からたつの市民千人程度の毛髪を調べて技術を検証する。この技術が確立すれば、がん検診の大幅な簡素化につながるという。
県先端科学技術支援センターの千川純一所長(80)=姫路市=の研究成果を基に実施する。千川所長は元日本放射光学会会長でスプリング8の設計にかかわった。結晶構造が専門のため、医師らが実証に協力し、たつの市はPRを担当する。
カルシウムは細胞内の情報を伝達する役割があり、千川所長はカルシウム濃度とがんとの関連に着目。2002年から研究に取り組み、約50人の患者の分析から、がん発生時には細胞内のカルシウム濃度が高いことが分かったという。
毛髪は毛根の細胞から成長するため、毛の根から先端までのカルシウム濃度の変化に、細胞内での変化が反映される。スプリング8を使えば微細な変化を測定できるため、濃度が高くなった時期などが分かるという。
研究を実証するため、07年からたつの市内の企業の協力で、従業員約400人の毛髪を調べた。濃度の高い人は50歳以上で約3割おり、うち1人からがんが見つかった。
さらに検査対象を広げるため、たつの市の乳がん検診時に毛髪の提供を呼び掛ける。毛髪の分析結果とがん検診の結果を照合。カルシウム濃度とがん発生のメカニズムなどを解明する。千川所長は「毛髪なら体への負担もない。技術が実証できれば、カルシウム濃度が低い人はがん検診が不要になる」と話している。
2011年5月10日 神戸新聞
運動量と乳がんリスク低減
運動すると乳がんリスクが低下- 国立がん研究センター
国立がん研究センターはこのほど、「積極的に運動する女性は、しない人に比べて乳がんになりにくい」とする研究結果を発表した。
研究は1990年と93年に岩手、秋田、茨城、新潟、長野、大阪、高知、長崎、沖縄各府県の10保健所地域に住んでいた40-69歳の女性約5万人について、2007年まで追跡した多目的コホート研究。研究開始時と5年後のアンケートから、仕事のほかに余暇運動を行う機会が「月3日以内」「週1-2日」「週3日以上」の3グループに分け、乳がんの発生率との関連を調べた。平均約14.5年間の追跡期間中、対象者約5万人のうち652人が乳がんになった。
調査結果によると、「週3日以上」の余暇運動を行うグループは、「月3日以内」のグループに比べ、乳がんリスクが約3割低下することが分かった。さらに、肥満度を示すBMI(体格指数)25以上と25未満に分けて分析すると、BMI25以上のグループでは、「週1日以上」の余暇運動を行う群の乳がんリスクが「月3日以内」のグループより4割近く低くなることが分かった。 一方、仕事や家事などを含む1日当たりの「総身体活動量」には、乳がんリスクとの関連は見られなかった。ただし、閉経後の女性では、「エストロゲン受容体」と「プロゲステロン受容体」が陽性の乳がんについて、余暇運動と総身体活動量共にリスク低下との関連が認められた。
運動量と乳がんリスクの関連は海外の調査結果で既に報告されており、研究班では「日本人でも、余暇運動に積極的に参加する人は、しない人に比べ、乳がんになりにくいことを裏付けた」と指摘。「特に、閉経後や太り気味の女性は、週1回でも余暇に運動を取り入れることが乳がん予防につながる」とし、生活習慣の改善を訴えている。
2011年5月09日 キャリアブレイン
国立がん研究センターはこのほど、「積極的に運動する女性は、しない人に比べて乳がんになりにくい」とする研究結果を発表した。
研究は1990年と93年に岩手、秋田、茨城、新潟、長野、大阪、高知、長崎、沖縄各府県の10保健所地域に住んでいた40-69歳の女性約5万人について、2007年まで追跡した多目的コホート研究。研究開始時と5年後のアンケートから、仕事のほかに余暇運動を行う機会が「月3日以内」「週1-2日」「週3日以上」の3グループに分け、乳がんの発生率との関連を調べた。平均約14.5年間の追跡期間中、対象者約5万人のうち652人が乳がんになった。
調査結果によると、「週3日以上」の余暇運動を行うグループは、「月3日以内」のグループに比べ、乳がんリスクが約3割低下することが分かった。さらに、肥満度を示すBMI(体格指数)25以上と25未満に分けて分析すると、BMI25以上のグループでは、「週1日以上」の余暇運動を行う群の乳がんリスクが「月3日以内」のグループより4割近く低くなることが分かった。 一方、仕事や家事などを含む1日当たりの「総身体活動量」には、乳がんリスクとの関連は見られなかった。ただし、閉経後の女性では、「エストロゲン受容体」と「プロゲステロン受容体」が陽性の乳がんについて、余暇運動と総身体活動量共にリスク低下との関連が認められた。
運動量と乳がんリスクの関連は海外の調査結果で既に報告されており、研究班では「日本人でも、余暇運動に積極的に参加する人は、しない人に比べ、乳がんになりにくいことを裏付けた」と指摘。「特に、閉経後や太り気味の女性は、週1回でも余暇に運動を取り入れることが乳がん予防につながる」とし、生活習慣の改善を訴えている。
2011年5月09日 キャリアブレイン
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